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ロングテール戦略で特定キーワードから集客し収益を上げる方法

ロングテール戦略はビジネスモデルとしては有名ですが、あまり聞き慣れない言葉だと思います。

サイト運営をする上でも非常に重要です。

集客の方法や、商品の売り方などロングテール戦略から学べることは多く、ここではロングテール戦略の簡単な解説と、サイト運営で使えるロングテールキーワードに関して解説していきます。

ロングテール戦略とは

Amazonやネットショッピング特有のビジネスモデルとして紹介されることが多く、「少数の人気商品だけを売り出すのではなく、ニッチな多くは売れない商品を販売することを積み重ねて全体の売上を上げる手法」です。

ニッチなマニアックな商品にも力を入れて売上の底上げを行うことですね。

以前は店舗に並べられる商品には限界があり、人気商品のみを取り扱う事が主流でしたがネットショッピングが主流になりこういった手法が生まれました。

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ロングテールキーワードとは

ロングテール戦略から見るロングテールキーワード

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームの少ない、複合キーワードの事です。「渋谷区 安い 焼肉 駅から5分」のようにより具体的にユーザーの絞り込みを行う手法です。

ロングテール戦略と同じように人気なキーワードではなくニッチなマニアックなキーワードを選び記事を作成し集客する方法です。

ロングテールキーワードのメリット

ロングテールキーワード、ビックワード、比較

メリット

  • CV率が高い
  • 検索上位を狙いやすい
  • 記事が書きやすい
  • ビックワードも狙いやすくなる

CV率が高い

ユーザーの目的が明確なためCV率【成果に繋がる可能性】が高くなりやすいです。

商品販売のページであれば更に明確になります。

例えば、「加湿器 2万円以内 お勧め お洒落」とキーワードで検索を行うユーザーが望む結果は明確で「2万円以内で買えるお洒落な加湿器の一覧」です。

もし自分の記事に辿り着き望む商品を提案出来れば購入に至る可能性は非常に高くなります。

検索上位を狙いやすい

もし「加湿器」で検索上位を狙うのであれば大手企業が上位に存在するため非常に難しいですが、ターゲットを絞ることで検索上位を狙いやすくなります。

お金が絡むキーワードはロングテールキーワードでも競合が多くなりますが、それでもビックワードに比べれば可能性はかなり高いです。ロングテールキーワードの競合は大手企業ではなく、主にアフィリエイトサイトです、同じ土俵であれば検索上位を勝ち取ることは出来ます。

記事が書きやすい

ロングテールキーワードはユーザーの目的が明確な為、記事の内容も明確に絞り込むことが出来ることが出来ます。

ロングテールキーワードは複合キーワードであり1つキーワードを変えるだけまた新しく記事を書くことが出来ます。先ほど例えで出した「加湿器 2万円以内 お勧め お洒落」を「加湿器 5万円以内 お勧め かっこいい」と変えただけで1記事書くことが出来ます。

ロングテールキーワードを狙う場合でも関連するキーワードを網羅していく方が別の記事の誘導がしやすくなります。そういった意味では一つロングテールキーワードを決めてしまえば関連記事に困ることはなくなります。

ビックワードが狙いやすくなる

ロングテールキーワードで記事数を増やすことでビックワードの外堀を埋めることが出来ます。

ビックワードは記事単体の評価でなくコンテンツ全体の評価も大きく影響します、ロングテールキーワードで検索上位が取れるようになってきたら徐々に複合キーワードのキーワード数を減らしミドルワードで検索上位を狙っていきましょう。

ロングテールキーワードでの記事内で内部リンクを活用しユーザーをサイト内で巡回させることで他の記事の評価にも影響します。

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ロングテールキーワードのデメリット

デメリット

  • 検索ボリュームが少ない
  • ライバルと記事内容が被りやすい
  • 大きな集客は難しい

検索ボリュームが少ない

ロングテールキーワードはユーザーの絞り込みを行っているため検索ボリュームが少ないです。キーワードによっては月間で50満たないキーワードもあります。

その為、検索上位を取らないと検索流入は期待できません。ミドルワードなどある程度の検索ボリュームがあるキーワードであれば2ページ目に表示されたとしても多少の検索流入は狙うことが出来ますが検索ボリュームが少ないければ少ないほど検索上位の記事でユーザーは満たされてしまい、それ以下の記事には流れません。

ユーザーの目的が明確だからこそ記事の内容も同じような内容になりがちです。

ライバルと記事内容が被りやすい

ユーザーの目的が明確な為、記事の内容が被りやすいです。記事の内容を充実させることも大事ではありますが、ドメインパワーの影響が大きいです。

ドメインパワーで負けていても記事の文字数や内容で追い越すことは可能ですが、目的が明確なだけに無駄な内容を詰め込むことは難しくなります。

質の高い記事を書いたうえで、記事数を増やしたりとドメインパワーを上げる対策もしていく必要があります。

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大きな集客が難しい

集客数を上げるためには記事数が必要になります。

検索ボリュームが少ない為、検索上位に表示されたとしても多くのユーザーの流入は見込めません。

アクセス数を上げたいのであれば記事数を増やす必要があります。

ロングテールキーワードの探し方

自分で検索して探してみても良いですが、サジェストキーワードを確認することが出来るツールも存在します。

サジェストキーワード検索ツール

ラッコキーワード

ラッコキーワードを使うと良く検索されている複合キーワードを探すことが出来ます。

この中からキーワードを選び更に別のキーワードを付け加えたりして、ロングテールキーワードを選定してきます。

ロングテールキーワードは複合キーワードで何ワード以上と決まっているわけではありません。2つの複合キーワードでも検索数が少なくニッチな物もあり、メジャーに検索されているキーワードもあります。

続いて選んだキーワードの検索ボリュームを見ていきましょう。

ここで使っているツールはubersuggestと言うツールです。

ubersuggest

「加湿器 2万」で月の検索ボリュームは20です。更に絞ると検索は月間で10を切る結果となっています。ただキーワードとして表示されている場合は検索される事はある、という事ですね。

ロングテールキーワードは複数の結果で表示される

ロングテールキーワードに限らずではありますが、特定のキーワード検索だけで表示されるわけではありません。

今回「加湿器 2万円以内 お勧め お洒落」を例に説明してきましたが、「加湿器 お勧め」や「加湿器 お洒落」でも検索に引っかる可能性はあります。

ただ1記事1キーワードを守る場合は、少し考え方が変わってきます。「加湿器 1万円 お洒落」と「加湿器 2万円 お洒落」という記事を作成した場合、「加湿器 お洒落」の重複キーワードと判断されることもあり、「加湿器 お洒落」で検索上位を取ることは難しくなります。

明確にキーワード毎の検索を狙うのであれば問題ありませんが、ミドルワードでも検索上位を取りたいと考えているのであれば記事がどの検索で引っかかるかを考えて記事を作成していく必要があります。

ロングテールキーワード選びのポイント

キーワードを決定する前に実際に検索しましょう。

複合キーワードでキーワードを足したり引いたりして複数回検索を行い、上位表示されている記事を確認しましょう。

キーワードに合った記事が表示されていなければ、ライバルが少ないキーワードの可能性が高いです。キーワード毎に上位表示の記事が全く違うものであればある程度ライバルが存在することになります。

競合の情報は非常に大事で、強い競合がいるキーワードはニッチなキーワードだとしても検索場を狙う事は難しくなります。

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まとめ

ロングテールキーワードを狙う事はとても有効です。ビックワードだけで戦えるほどブログ運営は簡単ではなくなってきています。ビックワードの記事を検索上位に上げるためにもキーワード全体の囲い込みは有効な手段であり、ニッチなキーワードで検索上位が取れるようになって来れば自然とビックワードの順位も上がってきます。

記事がそこまで作れていない場合は、ビックワードだけでなくロングテールキーワードも狙って記事を作成していきましょう。記事のネタがないって人もロングテールキーワードから拾い出せば記事はいくらでも書くことが出来ます。

 

 

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