漫画紹介アフィリエイトの稼ぎ方！【2024年報酬比較】提携可能ASPサイト

漫画は電子版や紙版と両方で紹介することも出来、それに合わせて使っていく案件も変えていく必要があります。コミック１冊当たりの単価は当然安いので、まとめ買い、全巻買いを狙って運用していく事が収益に繋がりますね。

月額読み放題のサブスクで紹介する方法もあります。

紹介記事も書きやすいため、１つの成果を考えるのではなく如何に数を売るかが重要になってきますね。

ここでは漫画・コミックを取り扱っているASPサイトの紹介と稼ぎ方について解説していきます。

漫画紹介アフィリエイトASPサイト一覧

漫画紹介アフィリエイトの稼ぎ方

漫画のアフィリエイトでも月１０万円くらいの報酬は期待できます。

ただ適当に記事を書いていてもアクセスが上がらず報酬へは繋がりにくいです。確りとポイントを押さえて紹介していきましょう。

漫画アフィリエイト成功の極意①メジャーなタイトルは選ばない

メジャーなタイトルはライバルも多く、検索上位を狙うのはとても難しいです。メジャータイトルを狙うのではなくマイナーなタイトルのマンガをピックアップして記事を書いていきましょう。

メジャーなタイトルを選びたいのであれば古いタイトルをが狙い目です。今人気のあるタイトルは避ける事をオススメします。

マイナーなタイトルだとして作品数は無数にあるので記事の内容に困ることはありません。

漫画アフィリエイト成功の極意②電子書籍をお勧めする

紙媒体と電子書籍のアフィリエイトがありますが電子書籍の方が報酬が高い傾向にあります。

もう一つの利点として電子書籍の方が報酬の確定が早いく、一度に多くの商品の販売をしやすいです。紙媒体の場合一度に大量に購入する人はあまりいませんが、電子書籍の場合はシリーズを一気に購入することは珍しくありません。

電子書籍の利点である場所を取らない事がアフィリエイトにも良い方向に働きます。買いだめしておいて読みたい時に読むって人も多数います。

そのため、紙媒体をメインでお勧めするのではなく、電子書籍をメインで扱いサブ的扱いで紙媒体も同時に扱っていきましょう。

漫画アフィリエイト成功の極意③作品からシリーズや作者でお勧めする

違う作品だとしても紐づけを行う事でユーザーを誘導することが出来ます。

漫画の紹介記事は作品を知らない人、知っている人、両方が対象になります。漫画作品を既に読んでいる人、購入済の人にも興味を持ってもらえる記事を作成するためには、紹介している漫画に関連する作品を紹介することが効果的です。

似た傾向にある作品や、同じ作者の別の作品など１つの漫画の記事に対して関連記事を複数書いていくようにすることで複数作品にユーザーを誘導することが出来ます。

シリーズとしてオススメする事一回の報酬額を上げる事も出来ます。一冊単位での報酬だけ考えれば大きな稼ぎにはなりませんし、漫画を定期的に購入している人はある程度の量をまとめて購入する傾向があります。電子書籍で購入する人は特にシリーズとしてまとめ買いをする傾向がある為、一冊単位ではなく、作品に関しても記事を書きつつ、関連する同作家の作品など合わせて記事を書いていくのが良いですね。

漫画アフィリエイト成功の極意④サブスクも併せてお勧めする

お勧めした作品単体でアフィリエイトリンクを貼ることも効果はありますが、シリーズが一気読み出来るサブスクも併せてお勧めすることで報酬を得られる間口を広げることが出来ます。

ASPサイトは絞る

コミック・漫画関係を扱っているASPサイトは多数あります。Amazonや楽天でアフィリエイトすることも可能ですが、報酬が低いので１件当たりの単価を上げていきたいのであれば報酬率で選んでも良いと思います。

単価が低いため、複数のASPサイトを使用すると報酬が分散し手数料が複数掛かってしま事もあるので、出来るだけ使用するASPサイトは絞る事をオススメします。

Amazon、楽天を使うのであればもしもアフィリエイトは必須であり、大手のアニメイトなども抑えつつA8.netらへんがお勧めです。

漫画アフィリエイトと合わせて記事を書けるジャンル

漫画紹介のアフィリエイトサイトを運営してく中で同時に運用して行けるアフィリエイトジャンルも紹介していきます。

漫画と言えば、アニメ系アフィリエイトやフィギュア系も同時に記事を書いていきやすいです。漫画特化のサイトに拘る必要もないので関連して扱えるアフィリエイトは押さえておく方が後で運用しやすくなります。

漫画紹介アフィリエイトまとめ

漫画・コミック系のアフィリエイトは記事を量産しやすいです。1シリーズ読破済であれば、各話ごとの話題も書くことも出来ますし、最新情報も仕入れやすいです。

文字数などを意識して書きすぎてしまうとネタバレなどが問題になってくるため文字数確保の部分は難ありではありますが、自分が読んだシリーズを書くだけでもある程度の記事数を確保できると思うのでドンドン紹介していきましょう。