ブログを始めたけど何を書けばいいか分からない、調べ事はしているけど記事作成に繋がらない。
記事を書くのは簡単なようで難しいです、いろんな人に読んでもらえる記事であれば尚更肩に力も入ります。上手く書きたい、商品が売れるように書きたい！なんて思うと更に書けなくなるって事もありますよね。
メンドクサイことを後回しにしつつ、記事に質も考えつつ記事を量産していきましょう。
そんな人にお勧めの記事の書き方と書いた記事の質の上げ方を紹介していきます。
考えないで記事を書く
初心者こそアクセス数を意識するあまり難しい内容の記事を書こうとしてしまいがちです。
SEO対策やキーワードなど調べ事をしている時間は長いけど結局記事を全然書いていないので意味がありません。
まず難しく考える事を辞めましょう。
キーワードを選べば絶対にアクセス数が伸びるわけではありません。まずは記事を書いてみて結果を見てから考えていきましょう。
思った事、感じた事を記事にしましょう。
何も書くことがない人にお勧めの書き方
今自分の近くにあるものについての感想文を書きましょう、なんでも構いません。
キーボード、マウス、飲み物、着ている服、インテリア、など目についた物に対しての感想文を書きましょう。
こんな記事でアクセスが集まるのか？と気にする人もいるかもしれませんが、実の所結果は分かりません。
ここでの目的は記事を増やすことです。
記事をキーワードに結びつける
多くの場合は記事を書く前からキーワードを意識して執筆していきますが、私の場合は逆の事が多いです。まずは書きたい記事を書く、その後書き直していく。
非効率に思うかもしれませんが、記事を何も書けないと悩んでいる時間で１記事でも書ければ時間効率は悪くありません。
記事を投稿したとしてもすぐに検索順位が確定するわけではありません、投稿してから一つの結果が出るまでには時間が掛かります。その為、結果を早く求めるのであれば早く記事を書くことです。
数か月後に記事を見直す
記事数をある程度増やすことが出来たら、Googleサーチコンソールでどういったキーワードで検索されているかを確認しましょう。
Googleサーチコンソールを使えば記事が検索されているキーワードや表示された回数を確認することが出来ます。
下記参照↓
その中でも検索順位が低く、表示回数がそれなりのキーワードを選びリライトしていきましょう。
リライトに関しては下の記事で詳しく解説しています。
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ブログ記事の検索順位を上げる為の記事選定とリライト方法とタイミング
続きを見る
この方法で記事数を増やした後にキーワードを考えることが出来ます。特定のキーワードを狙って記事を書いたけど全然違うキーワードで検索されていたのであれば、検索されていたキーワードに特化して狙いたいキーワードは別に記事を作成してしまえばいいのです。
好きな事を書く
アフィリエイト前提で考えているから記事が書けないのであれば、アフィリエイトに対して記事の内容を寄せるのではなく、記事の内容にあったアフィリエイトを探しましょう。
自分の好きな事であれば個性も出しやすく、評価されやすい記事になります。周りと同じ内容のものであればライバルが強いキーワードでは絶対に勝てません。
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低品質の記事が多いと評価されない
確かにその通りです。
低品質の記事が多いサイトは評価され難いです。ただ記事数が少ないサイトも評価され難くなります。記事の質が低いかどうかはGoogleが考える事であって貴方が考える事ではありません。
記事数を増やし低品質であれば改善すれば良いって考え方も出来ます。何よりも最初から高品質な記事を簡単には書くことは難しく、最初は記事を書く練習をするくらいの気持ちで執筆していった方が記事作成をスムーズに進めることが出来ます。
不特定多数の人の目につく可能性はありますが、質が低ければ誰の目にも付かないので気にする必要もありません。
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まとめ
とりあえず記事を書きましょう。
その後の事はまた後で考えるとして最初は記事を書かないことには何も始まりません。
