プログラミングをする上で一番大事なことはプログラミングスクールでは勉強出来ません。
逆に得られにくくなってしまいます。
プログラミングをする上で一番時間が掛かること
プログラミングをする時にコードを書いていきますが、多くの場合コードを書いている時間よりもエラーを解決するために調べ物をしている時間が一番長いです。
プログラミングの経験を積み、確りと知識を持っていても「調べる」ことは常に付きまといます。
プログラミングのエラーとは
プログラミングでのエラーは謎解きに近いです。
エラーが出ているが何が原因か分からない、何が原因が分からないから改善策が分からない。常に分からない。
プログラミングで一番大事な事
「調べる力」が一番大事です。分からないことを調べて答えを導き出す力が一番大事です。
プログラミングスクールでは結局答えが用意されているために、エラーが出る本当の恐怖を体験することが出来ません。独学で始めた場合は、エラーを解決できずに心が折れる人が多数です。
最初から全ての答えがあるものはありません。作るという事は「ない」から作るのであって常に答えは準備されていません。
周りの人に聞くことも一つの解決策ではありますが、多くの人は確りと下調べをしていない人間に安易に答えをくれません。仕事なら尚更です。
特に問題となるのが「どう調べれば良いのか?」何をどう調べれば答えに近づけるのか、原因を知る為には何を調べれば良いのか?など調べる事が明確ではありません。
調べ事はGoogleで調べますが、検索ワードを考えるのに一苦労します。エラー文をコピペしても簡単に解決するとは限りません。
プログラミングスクールであれば講師に聞けば答えを教えてくれますが、ただ答え知る事以上に自己解決できるかが本当に重要です。
調べ物をする上で一番大事な事
英語です。
英語が出来なくても調べ物をする事は出来ますが、英語が出来ると調べ物をする気にかなり役に立ちます。プログラミング関係の読み物は英語で書かれているものが多いです、それはネット上でも同じです。
英語のサイトも多数出てくるので英語が出来るだけで答えに辿り着くまでも時間が短くなります。
プログラミング言語自体が基本は英語で作られているのでそういった面でも英語ができると助かることが多いです。
まとめ
プログラミングスクールは最近叩かれることが多いですが、スクールに通う事は確かにコードにまだ降れらたことのない人には勉強になります。ただし同時に自分で考えて調べて解決する力を身に着ける必要があります。
エラーの対処は誰もがぶつかる壁であり、超えないとプログラミングは続けられません。
知識も大事ですが同時に対応力を身に着けていきましょう。